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ブリュのサーバー同居人検索(byブリュの公式ブログ)

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New! 日本語ドメイン検索に対応しました。Punycode変換も自動で行います!(2020/8/3)

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使い方

1.ドメイン名のみを入力してください。
http://は入力しないでください。
入力例:http://www.example.comの場合も、example.comと入力してください。

2.日本語ドメインは、ピュニコード変換を行い、xn--から始まるドメインを入力してください。
→2020/8/3より、日本語ドメインに対応しました。
システム内で自動でピュニコード変換を行うので、日本語ドメインのまま、検索が可能です。

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サーバー同居人が重要な理由

レンタルサーバーは、一つのサーバーを他の誰かと共有しています。

付加の大きいサイトがあれば制限がかけられますが、そもそも出入り口が一つしかない共用レンタルサーバーにおいて、巨大なパワーサイトや負荷の大きい処理をしているサイトと同居するのは可能な限り避けるべきです。

なにも不自由を感じないのであれば全く問題はありません。

しかし、以前よりも遅くなった・・・

と感じるなら、原因は2つ考えられます。

一つ目は、あなた自身のサイトの訪問者数が増えたからです。

これは喜ばしいことです。

サイトの成長とともに、もっと高性能なレンタルサーバーへ移動しましょう。

2つめは、大きなサイトが同じレンタルサーバーに同居してきた可能性もあります。

お隣さんにパワーがあると、こちらもパフォーマンスが低下します。

これはこれで、レンタルサーバーの引っ越しタイミングともいえそうです。

ここから下は、わたしが考える「レンタルサーバーの選び方」です。

参考程度に読んでください。

どのサーバーを選べばいいかわからない方へ

はじめてレンタルサーバーを選ぶ場合には、どのサーバーを選べばいいのか全く分からないでしょう。

レンタルサーバー会社も、競い合うように速さをアピールするため、何がいいのか全く分からないと思います。

レンタルサーバーはコストの問題もあり、低価格なものでは月100円から、性能のいいものでは1000円から、さらには数万円単位のものもあります。

過剰に高性能なサーバーを借りてもあまり意味がないので、サイトの成長とともに、レンタルサーバーもランクアップしていくのがベストだと思います。

私の場合を例にしてみます。

最初は、第一弾のサイトとなるブリュの公式ブログ(brionac-yu-yake.com)を、無料のレンタルサーバーで運営していました。

Xdomainの無料レンタルサーバーを利用していましたが、もっとphpなども使いたくなったため、有料のレンタルサーバーを考えました。

そこで、一番初めに契約したのがロリポップ!です。

エコノミープランが月額100円でphpを使えるので、試しに使ってみました。

その後、WordPressも運営したくなり、ライトプラン(月額250円~)に契約変更し、モジュール版phpによる高速表示を行いたかったので、スタンダードプラン(月額500円~)に契約変更しました。

ロリポップ!を使っていて感じた魅力は、WordPressを利用する場合、月額250円で、比較的低コストでサイトを始めることができることです。

また、スタンダードプランとエンタープライズプランでは、モジュール版PHPが利用でき、かなり速いです。

ロリポップ!は2年間利用しました。

その後サイトが成長し、ロリポップ!で502エラーが多発し耐えきれなくなったため、次のサーバーとして上位モデルのヘテムルに移動しました。

ヘテムルを選んだ理由は、ロリポップ!と同じGMOペパボ株式会社が運営しており、ロリポップ!と同じモジュール版phpが利用できます。

マシンスペックがアップし、オールSSDのレンタルサーバーなので、順当にロリポップ!よりも速くなることが明確だったからです。

ヘテムルは3年契約で月額800円ですが、1年契約の場合には月額1100円になります。

ちょっと高いですが、コストパフォーマンスに関しては非常に満足しています。

結局は、自分自身好みやサイト規模にあったサーバー選びが重要です。

サーバーは1年契約が一番いいです。

高額なレンタルサーバーほど、長期契約のほうが月額が安くなっていきますが、1年契約のほうが良いでしょう。

ITの世界は、半年単位で変わっていきます。

パソコンも、半年経てば新モデルが出るでしょう。

3年契約にしておいて、もしもパフォーマンスに不満を感じたら、残りの契約が無駄になります。

サーバー性能に不満が出たり、もっと性能のいいサーバーを見つけたときにすぐに乗り換えることができる身軽さを選ぶなら、多少高くても一年契約がおすすめです。

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